ご 報 告
9月4日の市民の集いには、二百数十名もの皆さまにご参加頂きました。(弁護団一同)
当日は、まず、スクープ21の放映、井上さとし参議院議員からのメッセージ(高橋秘書
代読)、弁護団報告から始まりました。
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引き続き、通訳問題のパネルディスカッションでは、通訳人の先生方からメルボルン事件
での具体的な誤訳例が指摘され、さらに「日本人特有のあいまいな笑顔」等によって、5人
に対する嫌疑が深まり、冤罪が生まれるに至った構造が明らかにされました。
また、実際にメルボルン事件の法廷で通訳人を担当したクリス・プール氏から、
オーストラリアの通訳の現状、さらに、日本の法廷でも通訳の適切さについて問題が
生じうること、加えて実際に外国で逮捕されたときにはどうしたらいいか等、実際的・
実践的な議論がなされました。
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その後の会場との質疑応答でも通訳による冤罪を生まないためにはどうすべきか
についてのご質問や、英語のホームページを作るべきではないかなどのご指摘を頂き
ました。
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その後長野智子キャスターから力強いメッセージを頂きました。
さらに、今もメルボルンの女子刑務所にいるA子さんから、今回の集いのために寄せ
られたメッセージが弁護士により朗読されると、会場は静まりかえりました。
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最後に、5人の救済を求めていく決意を表すアピールに会場からご賛同を頂き、団
長挨拶で閉幕となりました。
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なお、閉幕後も、多くの方々がパネリストや弁護団のメンバーに質問をされるなど、
強い関心を寄せて頂いていることが弁護団にも伝わってきて、弁護団にとっても実りあ
る集いとなりました。
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ご参加頂きましたみなさまには、会場に足をお運び頂くとともに、貴重なカンパやアン
ケートへのご回答をお寄せ頂き、心より御礼申し上げます。
【 資 料 】
以下は当日のプログラムです。赤色の部分をクリックすると関連資料をご覧いただけます。5:30 受付開始 6:00 開会 ビデオ上映(テレビ朝日「ザ・スクープ」) 6:30 井上さとし参議院議員からのメッセージ(高橋秘書代読) 6:35 弁護団報告 事件の現状と展望 (弁護団事務局長・田中俊) 個人通報制度について(弁護団顧問・ジョン・トービン) 6:50 パネルディスカッション(司会 弁護団・沢田篤志) 「通訳によって冤罪が生まれる?!」 8:20 質疑応答 8:40 キャスター長野智子さんからのメッセージ 8:45 5人の声の紹介(A子さんの生の声の朗読) 8:55 メルボルン事件を考える市民の集いアピール 9:00 閉会挨拶(弁護団長・山下潔)